代表有田直哉
YASUE TEAM / Hair Recovery Director
来年、創業100年の美容室が挑む
新たな使命。
約100年続いた美容室は、
美容室であることをやめた。
すべてを壊すことを選んだ三代目。
約100年の歴史を受け継ぎ
私は美容師という仕事を
もう一度定義し直しました。
美しく見せる技術ではなく、
髪を本質から回復へ導く技術。
北海道・小樽 YASUE TEAM


現在 代表有田のご新規の方のご予約はお受けしておりませんのでご了承くださいませ。
有田直哉の専門領域
YASUE TEAM代表 有田直哉は、
一般的なヘアデザインだけでは解決しにくい髪の悩みについて、
美容師として長年向き合ってきました。
現在、特に力を入れているのは次の領域です。
- 抗がん剤治療後に生えてきた髪の相談
- ケモカール・治療後のうねりや縮れ
- 医療用ウィッグから自分の髪へ移行するための美容相談
- エイジングによる髪質の変化
- カラー・縮毛矯正などによる薬剤ダメージ
- 施術前の髪の状態確認と、施術を行うかどうかの判断
私が大切にしているのは、
「何の施術をするか」より先に、「今の髪に何ができるのか」を考えることです。
技術的に施術できることと、
今その髪に施術することが適しているかは、
必ずしも同じではありません。
必要であれば、
今は施術をしないという判断も含めてご提案します。
15年以上、「髪の回復」を考え続けてきました
30代の頃から、
私は「今ある髪をきれいに見せること」だけではなく、
その先の髪をどう考えるべきなのかを追求してきました。
特に、抗がん剤治療後に髪質が大きく変化した方との出会いは、
美容師としての考え方を大きく変えるきっかけとなりました。
髪が生えてきても、
強いうねりや縮れによって思うように整えられない。
自分の髪はあるのに、
医療用ウィッグを外すことができない。
そのような方々と向き合いながら、
美容師として何ができるのか、そして何をしない方がよいのかを
15年以上考え続けています。
私が情報を発信する理由
髪について検索すると、
さまざまな情報が見つかります。
しかし、抗がん剤治療後の髪やケモカール、
強い薬剤ダメージなどについては、
一般的な美容情報だけでは判断しにくいことがあります。
だから私は、
YASUE TEAMで実際に髪と向き合ってきた経験をもとに、
美容師として分かること、
美容師だけでは判断できないこと、
そして現在の髪を見るうえで大切にしていることを
できるだけ分かりやすく発信していきます。
なお、YASUE TEAMは美容室であり、医療機関ではありません。
医学的な診断・治療・健康状態の判断は行いません。
治療や健康状態については、主治医・医療機関の判断を優先してください。
私の生い立ち、人生の分岐点
私は、1927年創業の「安江美容院(現 YASUE TEAM)」を創業した祖母・安江ナカの三人目の孫として生まれました。
祖母、母、叔母が美容師という環境で育ちましたが、若い頃は美容師になるつもりはありませんでした。
しかし27歳の時、先代の一人であった叔母・有田幸江が突然この世を去ります。
その出来事が、私の人生を大きく変える転機となりました。
幼い頃から続けていたスキーを辞め、私は一つの決断をします。
「叔母の想いを受け継ぎ、自分が美容師になろう。」
それは、私の人生で最も大きな決断でした。
28歳でYASUE TEAMへ入社。
まったくのゼロから、美容師としての人生が始まりました。
世界一の美容師との出会い
美容師になると決めた時、私が美容師になる事を
大反対していたのは父と母でした。
「本気で美容師として生きる覚悟があるなら、最初から誰もが認める世界一流の先生に教わりなさい。」
「男としてその覚悟が持てないなら、美容師になるなんて言うな。」と
その言葉は、私が静岡県沼津市へ向かう明確な目標になりました。

そこで出会ったのが、日本人として初めて世界美容技術選手権大会でワールドチャンピオンとなった内藤久美子先生です。
北海道唯一の門下生として直接技術を学び、先生のサロン「よしろうFIVEPOINT」では、全国から集まった美容師たちと切磋琢磨できる最高の環境を経験させていただきました。
世界最強の美容師が私のコンテストトレーナーに。
世界レベルの技術。
妥協を許さない姿勢。
人を本気で美しくするための覚悟。
そのすべてを学び、ロンドン留学も経験しました。
全国カットコンテストには30回出場。

その後は私自身もコンテスト技術トレーナーとして多くの美容師を指導し、全国カットチャンピオンを輩出しました。
現在のYASUE TEAMの技術は、この経験の積み重ねの上に築かれています。
美容師としての使命が変わった瞬間
しかし、私が本当に向き合うべきものは、美しいヘアデザインだけではありませんでした。
病気、治療、副作用、そして加齢による髪の変化。
私は、その悩みを「仕方がない」の一言で終わらせたくありませんでした。
治療後の髪は、一般的な美容技術だけでは改善できないケースが数多くあります。
だから私たちは約15年前から、「髪の回復」を研究し続けています。
私が本当に救いたかったのは、髪ではありません。
髪を理由に笑顔を失ってしまった人です。
髪が変わることで、もう一度前を向ける人がいる。
その現実を目の当たりにした時、美容師としての私の使命は大きく変わりました。
過去の常識を捨て、新しい道へ
私たちは技術はもちろん、過去の常識や成功体験も、必要であれば捨てることを恐れません。
目指したのは、
「髪を美しく見せる美容室」ではなく、
「髪を回復へ導く美容室」。
試行錯誤を重ね、多くのお客様と向き合い続けた結果、
「ロケットトリートメント」
「医療用ロケットトリートメント」
という独自の技術が生まれました。
私たちはこれからも、一時的な美しさではなく、その先の人生まで前向きになれる髪づくりを追求し続けます。
100年目の挑戦を共に歩む3人と

私は、3人のスタッフを心から信頼しています。
ここまで来るまでは、厳しく指導した時期もありました。
それでも長い年月を共に歩み、私が信じてきた
「どんな美容師でありたいのか」
「どんな未来をつくりたいのか」
を毎日のように語り合いながら成長してきました。
今では、技術も想いも共有できる、かけがえのない仲間です。
この3人と共に歩むこと。
それが、100年目のYASUE TEAMが選んだ新しい挑戦です。
有田直哉が考える、髪の回復と専門記事
以下の記事では、
YASUE TEAMの現場での経験と考え方をもとに、
髪の悩みについて詳しく解説しています。
最後に。Epilogue
もし今、あなたが髪を理由に鏡を見ることを避けているなら。
私たちは、もう一度その鏡の前で笑顔になれる日を、本気で一緒につくります。
髪の悩みは、見た目だけの問題ではないと私たちは考えています。
髪が整うことで、外へ出てみようと思えることがあります。
人に会ってみようと思えることがあります。
そして、もう一度自分らしく前を向けることがあります。
「髪が変われば、人生は前を向ける。」
私たちは、その瞬間のために存在しています。
皆様への感謝を込めて。
YASUE TEAM 代表 有田直哉

医療に配慮した美容サービスとして
美容施術であり医療行為ではありません。
施術の効果には個人差があります。
診断・治療を目的とするものではありません。


